こんにちは。本日は相棒がお休みの為、一人で奮闘中です。
今回は不動産用語について簡単にご説明したいと思います。
第1回目は「定期借家契約」についてのお話。
不動産サイトでたまに見かけるこの言葉。
結構注意が必要です。
通常多いの契約スタイルは2年間の賃貸借契約、という感じですかね。
こちらは希望すれば2年毎更新が可能で、大げさに言うといつまでも居住が可能です。
ですが、この「定期借家契約」に関してはあらかじめ居住年数が決まっており、その期間が経過すると原則退去となります。
よく分譲賃貸タイプや貸家などに使われることがあります。
例えば、持ち主が転勤期間の間だけ賃貸する、なんて場合に利用する感じですね。
不動産サイトご利用の際「定期借家契約3年」と記載があれば、最長3年間の居住期間になりますのでご注意ください。
このような感じで不定期に不動産用語の説明していく予定です。
わからないこと、ご質問等は当店までお気軽にお問い合わせください。